2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アルバム『miss you』のラストを飾る『おはよう』。 特に派手なアレンジも劇的な展開もない、ただ朝起きて夜寝るまでの何でもない1日を歌った楽曲。 でもその中に何か普段見落としがちな「普通の幸せ」を感じるんですよね。 なぜそう感じるのか?歌詞を追い…
初対面のはずなのに「あれ?どこかで…」。 そんな不思議な既視感を歌った『deja-vu』。 今回は楽曲に込められた「深い感謝の気持ち」を軸に、歌詞を読み解いてみます。 理屈では説明できない「知ってる」感覚 夢で見た記憶に 導かれるように はじめてのはず…
『黄昏と積み木』はどこか「Home」的なあたたかさを感じる、聴いていてほっとする楽曲です。 日常の小さな幸せを丁寧に積み上げていく、大人の愛情を歌った一曲。 その魅力を一緒に探っていきましょう。 金曜日の小さな奇跡 金曜日の仕事が 思いがけず早く済…
はじめに ―― 山道で感じた、あの感覚 今日、いつものように一人で山歩きをしていました。 途中、登山道から少し外れたところに、明らかに動物が作った細い道を発見。 いわゆる「ケモノミチ」ですね。 なんとなく興味に惹かれて、その道を少しだけ歩いてみた…
「時間がない」という現実の前で 「時間がない」——この現実を前に、あなたはどう感じますか。 諦めますか、それとも「いや、まだいけるかも」と思いますか。 『We have no time』は、そんな大人特有の複雑な心境を正面から歌った曲です。 楽曲の背景にある想…
この楽曲を聴いていると、薄暗いバーの片隅で静かにグラスを傾ける大人の時間が目に浮かびます。 表面的には恋愛の終わりを歌った楽曲です。 でも深読みすると、人生の転換点における複雑で矛盾した感情を歌った、桜井さんの内省的傑作に思えてきます。 バー…
前曲『見えざる手』で心をかき乱された後の『雨の日のパレード』。 この落差がなんとも言えない、まさに嵐の後の静けさです。 ただ、タイトルを見て最初に思ったのは「雨の日にパレード?」という疑問でした。 普通、パレードは晴れた日にやるもの。 なのに…
初めて聴いたときの違和感 正直、最初の一聴でこう思いました。 「え?これ本当にミスチル?」 ラップ調で語られる過激な言葉、「僕は人を殺めました」。 思わず歌詞カードを凝視しました。「今、なんて言った?」と。 30年のキャリアを経て、桜井さんはまた…
初めて『LOST』を聴いたとき、「これは重い歌だな」と思いました。 どのフレーズも暗くて、光が見えなくて、深い霧の中にいるような印象。 特に「立ち尽くしている」という言葉がズシンと心に響く。 でも不思議なことに、聴き終わった後、そこまで嫌な気分に…